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第3回中之島まつりで一箱古本市を開催します!




53日から5日にかけて大阪市・中之島公園で中之島まつりが開催されます。
会場内にはステージが組まれ、いろいろなブースが軒をつらねます。
その中には、書店が並ぶ一角があります。その一角で一箱古本市を開催します。



一箱古本市とは・・・
読み終わった本に値段をつけ、一箱に詰めて売るフリーマーケット式の古本市。
東京の不忍ブックストリートから始まりました。
プロ・アマ・年齢・性別問わず、誰でも1日古本屋さんになれます。お客さんと好きな本の話題で盛り上がってください!  






それぞれの出店者が選んだとっておきの本が集まります。どんな本と出会えるのか、期待に胸を弾ませてお越しください!
出店してみようという方もお待ちしています。初めて出店してみようという方、遠方からの出店者も大歓迎です!

【概要】
日程:202053(祝・日)4(祝・月)5(祝・火)
時間:10時〜16時(最終日5日は15時まで)
場所:中之島まつり会場内(大阪市中央公会堂北側)
募集箱数:各日20箱 ※募集は323()より行います。先着順です。
参加費:1,000円(各種割引あり
出店を希望される方は下記の要項をお読みの上、お申込みください。
申込み方法については3月23日(月)に記事を公開する予定です。

会計方式
会計は各出店者で行います。釣り銭などは各自で用意してください。
当日の店番について
基本は店主さんに一日を通してお店番をしていただきます。昼食や休憩などでお店を空けていただいても構いません。店を空ける際には、主催者やお隣の店主さんに一声おかけください。
当日は「中之島まつり」ですので、いろいろな催しや出店があります。気軽にお店を空けてください。お祭りを楽しんでください。
売っていいもの
古本が全体の2/3を超えていれば、雑貨や紙モノ、CDやレコード、DVDの販売も可能です。自作の雑貨類や写真、絵、同人誌、Zineなども歓迎いたします。
食品の販売は不可です。
出店スペース
1箱につき120cm×90cmのスペースを割り当てます。イベント用のテントの下での出店になりますが、割り当て位置によっては、はみ出すこともありますのでご了承下さい。足下はコンクリートのタイル状の歩道です。椅子、机、敷物などの貸し出しはございません。必要な方はご用意ください。
雨天の時
雨天中止です。
出店者の募集
323()より行います。各日先着順とします。
申し込み開始日になりましたら、このブログに申し込みフォームを作成します。
出店料
11,000
※出店料の割引があります。
①一箱初心者割引(一箱古本市への出店が初めて〜3回程度の方)
②遠征割引(関西以遠よりお越しの方)
③若者割引(25歳以下の方)
以上の方は出店料を500円とします。割引は各日最大5箱とします。申込み時に申告してください。身分証明書などの確認は行いません。中学生以下の方は保護者同伴でのご参加をお願いします。


たくさんのご参加、お待ちしています!



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よろず相談承ります

一箱古本市に興味はあるけれど出店するのはなにかと不安…という方に向けて一箱古本市の世話人がご相談に乗ります。 出店経験をお持ちの方でも困りごと、悩みごとがございましたらどうぞ。 下記の日程にお越しになれない方は nakanoshimahitohako@gmail.com までお気軽にお問い合わせください。 日時 :3月27日(金)11時〜19時(担当:ぽんつく文庫)    3月28日(土)11時〜21時(担当:だるぶ××くす)    4月18日(土)16時〜20時(担当:だるぶ××くす)  場所:みつばち古書部 (大阪市阿倍野区昭和町1-6-3) 谷町線文の里駅7号出入口、地上に出てから徒歩1分 御堂筋線昭和町駅1号出入口、地上に出てから徒歩3分 ※なお、みつばち古書部の営業中に相談を受け付けますので接客などのために中断することもあります。ご理解ください。

一箱古本市ってなあに?(中之島まつりで一箱古本市Q&A)

Q 一箱古本市ってなあに? A 誰でも店主になって古本を売ることができる、フリーマーケット形式の古本市です。   東京の不忍ブックストリート https://sbs.yanesen.org/?page_id=11  から始まりました。ダンボール一箱分(自分で持ち運べる量)の古本を決められた自分のスペースで売ります。 Q 古本屋さんでなくても店主として参加できるの? A もちろんです。普段は他の仕事をしていて、イベントのある時だけ「一箱古本店主」になる方が多いです。ご家族で参加したり、お子さんが店主になっても素敵ですね(中学生以下の参加者は、保護者同伴でお願いします)。 Q どんな本を売ることができるの? 本の値段は? A 基本的には自分で読んだ本を次の人にお渡しする、という趣旨です。値段は店主が自由に決めてかまいません。値段は手にとったお客さんがわかるようにスリップ(細長い紙)に書いて挟んだり、付箋に書いて本に貼り付けたりします。 Q 何が楽しいの? A 自分の本を手にとってくれたお客さんと本についておしゃべりをしたり、お客さんがいない時間は本を読んだり、他の一箱店主の本を見たり買ったり…ゆったりまったりした時間をお過ごしください。 Q 売れるのは古本だけ? A 他の一箱古本市では厳格に古本のみ、とするところもありますが、「中之島まつりで一箱古本市」では古本の他に、全体の1/3を超えない分量であれば   ・ZINEや同人誌   ・絵や写真などのアート作品   ・手作り雑貨   ・絵ハガキやしおりなどの紙モノ雑貨   ・レコードやCD   ・他Tシャツなどの雑貨 を売ることができます。食品は不可です。 Q 当日までに何を準備したらいいの? A ざっと次のような感じです。(★は必須・☆はあると便利)   ★本とスリップ(値段を書いた紙)   ★おつり(千円札、100円玉を多めに)   ★本を入れる箱(段ボール、木箱、トランク など)   ☆下に敷くシート   ☆アウトドア用の椅子   ☆屋号(お店の名前)を書いた看板   ☆ディスプレイ用のブックスタンドなどの小道具   ☆ショップカード、名刺、フリーペーパー(自分の活動や近況をつづった読み物)   ☆紫外線・暑さ対策用品 Q ...